中原のAll English MUN体験記





中原のAll English MUN体験記①

みなさんこんにちは、高1のluna(中原)です。


この投稿を見てくださっている皆さんは全て英語でやる模擬国連(All English MUN)にどのような印象を持っていますか?難しそう?私にはハードルが高い?英語で交渉なんて無理?帰国子女のため?確かにそうですよね。私もチャレンジするまではずっとそう思い込んでいました。しかし、チャレンジしてみたら私の世界は一変、英語でやる模擬国連の魅力に取り憑かれてしまいました。


ところで、私は長期留学もしたことがない非帰国生です。でも、英語の模擬国連でBest Delegate Award(最優秀大使賞)を受賞できるまでに成長しました。


今回は、挫折編とリベンジ編に分けて、どうしたら英語の模擬国連で活躍できるのか、私の実体験も踏まえてみなさんにお伝えしようと思います。少しでもみなさんの模擬国連ライフをお手伝いできれば幸いです☺️ それではまた次の投稿で〜ϵ( 'Θ' )϶





中原のAll English MUN体験記②





みなさんこんばんは、中原です。さて、今回は非帰国生(長期海外留学経験なし)の私が全て英語でやる模擬国連で挫折したのかをお話ししようかと思います。これからAll English MUNにチャレンジしようと思っている皆様、私のことを反面教師として頑張ってください👍


そもそも、私にとって模擬国連のデビュー戦は、インド系のAll English MUNでした。議題は安保理改革、担当国はインドでした。私が挫折(やらかした)点は大きく言って2つありました。


1つ目は、「萎縮しすぎて何も発言しない」です。私は、自分の英語の発音や文法に全くもって自信がありませんでした。もし、私が発言したら馬鹿にされるんじゃないと思い、何も発言できず強い大使さんにひたすらついていくまさに「金魚のフン」でした。


2つ目は、「国を背負っているという自覚がなかった」です。自分の英語だけにいっぱいいっぱいで自分が大使なことを、すっかり忘れてしまいました。なので適当な発言をする、自分の国について質問されても答えられないなど、大使あるまじき行動をしてしまいました。 いかがでしょうか?


今回は私がAll English MUNで経験した挫折をお話しさせていただきました。ぜひ反面教師にしてください(笑)次はこのような挫折を乗りえた方法や、活躍できるコツをお伝えします。皆さまの模擬国連ライフに少しでも貢献できたら幸いです☺️ それではまた次の投稿で〜ϵ( 'Θ' )϶






中原のAll English MUN体験記③





みなさんこんばんは、中原です。さて、今回は私が挫折などを経験して感じた、非帰国生でもall English MUNで活躍できるコツをお伝えしようと思います☺️


ちなみに、模擬国連のトピックは国会における働き方改革で私は公明党の政治家でした。


1つ目は、「恥じらいとプライドを取っ払うべし」です。昔、私はじぶんの英語に全くもって自信が無く何もできませんでした。 しかし、みなさんが思っているほど周りの参加者はあなたの英語についてなにも思っていません!!ここで大事なのは伝わるかどうかと意見を言えるかどうかのみです。堂々と下手な英語でもいいから話すことで場の空気はガラッとかわるはずです。


2つ目は、「事前準備は綿密にすべし」です。英語でやる分、事前準備やリサーチには時間をかけましょう。論点ごとに言うべきことをある程度決めておいてもいいかもしれません。リサーチの量は当日の自信につながりますよ!リサーチは英語でやるとなお良しです◎ いかがでしょうか?


今回は私がAll English MUNで感じた活躍できるコツをお話しさせていただきました。皆さま、連載にお付き合いいただきありがとうございました!皆さまの模擬国連ライフに少しでも貢献できたら幸いです☺️ それではまた次の投稿で〜ϵ( 'Θ' )϶






中原のAll English MUN体験記③





みなさんこんばんは、中原です。さて、今回は私が挫折などを経験して感じた、非帰国生でもall English MUNで活躍できるコツをお伝えしようと思います☺️


ちなみに、模擬国連のトピックは国会における働き方改革で私は公明党の政治家でした。


1つ目は、「恥じらいとプライドを取っ払うべし」です。昔、私はじぶんの英語に全くもって自信が無く何もできませんでした。 しかし、みなさんが思っているほど周りの参加者はあなたの英語についてなにも思っていません!!ここで大事なのは伝わるかどうかと意見を言えるかどうかのみです。堂々と下手な英語でもいいから話すことで場の空気はガラッとかわるはずです。


2つ目は、「事前準備は綿密にすべし」です。英語でやる分、事前準備やリサーチには時間をかけましょう。論点ごとに言うべきことをある程度決めておいてもいいかもしれません。リサーチの量は当日の自信につながりますよ!リサーチは英語でやるとなお良しです◎ いかがでしょうか?


今回は私がAll English MUNで感じた活躍できるコツをお話しさせていただきました。皆さま、連載にお付き合いいただきありがとうございました!皆さまの模擬国連ライフに少しでも貢献できたら幸いです☺️ それではまた次の投稿で〜ϵ( 'Θ' )϶