どうも、かるぼっす。

失敗談、思いつくだけでも10は軽く超えますがその中でも特にやばかったのは議題を間違えたとき。最初の模擬国連での出来事でした。議題は「気候変動(と農業)」だったのですが、何を思ったのか漁業について徹底的に調べたかるぼ氏。議場に入り意気揚々と資料を読み直すかるぼ氏。しかしそんな緊張しながらも自らの準備に自信を持っていたかるぼ氏に悲劇が襲います。

「ひそひそ、ひそひそ...私―?やっぱり灌漑設備の改良かなー?」「えーー、私は...ーじゃん?やっぱり議題が農業だしさ」

、、、、、、、はい?農業?ナンダソレハ????

全身の血が逆流したような気分でした。

結果、ほぼ全員の大使が手を挙げるOpening Speechでも手は挙げられず、汗はだらだら。周りのみなはみんな挙げているのに。。。

悔しさやら恥ずかしさで早く帰りたくなりました。その後何とか一般的な担当していたアイスランドが火山大国であることを思い出し、土壌の改良ということを平然を装いながら推進しましたが、もちろん所詮は1分やそこらで考えた案、全体的にもとてもパッとしない結果に終わりました。

この失敗談を通して皆さんに伝えたいことはひとーつ!!

BG(議題解説書)をよく読みこんだ上で軸を定めましょう。担当国のことを調べるよりもBGを何回も読み返すことが失敗しないコツではないかと思います。(こんなヘマをやらかすのは僕ぐらいなものでしょうが、、、。)